「あなたがどう思っても私は好き」
私はそう彼に伝えていました。
完全無料出会いサイトランキングの彼は私に対して恋愛感情など無い事は分っていました。
ですから、そんな言葉を彼に伝える事が
彼に対して‘負担‘になるかもしれないとも考えたのですが
ここは私の我がまま。
どうしても伝えておきたかったのです。
勿論、
「だから私を気にしてください」
「だから私を好きになってください」
というつもりは毛頭ありませんでした。
ただ、好きだという気持ちだけを知っておいてもらえたら
それで満足だったんです。
無料出会い系サイトの彼は困ったような顔をしていました。
・・・当たり前ですよね(苦笑)
もし、それで「嫌い」になられても仕方ないかなという思いもありました。
好きになってもらえるはずなど無いと分っていたので
伝えた事だけで満足だったのかもしれません。
それが、私が思いも寄らぬ方向に進んでいきました。
「君の事、好き」
そう彼が言ったのは、私が伝えてから4ヶ月ほど経ったある日でした。
「君に気持ちを伝えられてから、最初は迷惑とも思ったけれど、どんどん気になって気が付いたら好きになった」
という無料|有料|出会い系ランキングの彼。
予想外の事態に私も驚いてしまいました。
相手に期待をせずに自分の素直な思いを伝えた事で
私の「彼への思い全て」がそのまま響いてくれたのかもしれません。